生産増にともなう排水処理能力アップ

工場では生産ラインの変更や生産量の増加により、排水水質・処理水量が 大きく変化します。既存設備を有効に活用しつつ、投資コストを抑えた 効率的な排水処理能力の増強が求められます。
導入の目的
現状の排水処理能力を増強したい・・・
製造品の変更による生産ラインの変更や、堅調な業績による生産量の増加にともない、工場からの排水量が増加し、既存の排水処理設備では能力が不足することがあります。
しかし、排水処理能力の強化には、設備投資コストや新たな設置スペースの確保などに限りがあるため、低コストで省スペースであると同時に、安定的で効率的な処理設備へと増強することが求められます。
そこで・・・・
接触曝気法(固定床生物膜法)と膜分離活性汚泥法のハイブリッド処理設備を導入!
導入前の課題
・ 既存設備も活用した効率的な処理能力増強がしたい
・ 限られたスペースを有効に利用した設備にしたい
・ 設備投資はもちろん、運用コストも極力抑えたい
・ 運転管理が簡単な設備を導入したい

導入の結果
敷地面積が従来処理設備の約50%と、大幅な省スペース化を実現。接触曝気法(固定床生物膜法)と膜分離活性汚泥処理法のハイブリッド処理により、良好で安定した処理水質を維持。また、沈殿槽を必要としない処理プロセスのため、従来処理設備に比べて汚泥管理の負担が軽くなるなど、運転管理の省力化にもつながりました。

