水リサイクル
導入にあたって

捨てられる水を使える水に
近年の渇水問題や上下水コスト節減の観点から、リサイクルによる水資源有効活用は注目を集めております。明電舎は、お客様の排水の性状、再利用目的に応じて、処理プロセスを検討し最適な水リサイクルシステムをご提案します。環境配慮型経営の一手段として、ぜひご検討ください。
主な特長
1.既設設備を有効活用
水リサイクルは、多種多様な排水を様々な業種・工程別に適用範囲を検討後、有効な排水を回収し再利用します。明電舎は、設備の追加・改造、既存設備の運転方法の見直しなどお客様運用に沿った合理的な設備を計画し、ご用意します。
2.使用用途に応じた最適な処理
高度処理による工程水利用、滅菌処理による中水利用など各種要求水質レベルやお客様の水運用方法にあわせ、省コストで導入できるシステムをご提案します。

3.上下水道のコスト削減
大量の水をお使いになる事業者様にとって、水コストの低減は大きな課題です。排水をリサイクル利用することで、上下水コストを低減できるだけでなく、河川などの公共水域の環境負荷低減にも貢献することができます。

4.水資源の有効活用
生産水として地下水や工業用水は、幅広く利用されています。 取水と排水を繰り返すだけでなく、高度浄化処理により再び生産水を作りだすことで取水量を削減し、貴重な水資源を節約することができます。
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再生水の水質基準について:
再生水の水質基準は、大腸菌、濁度、pH、外観、色度、臭気、残留塩素で決まっています。国土交通省により再生水についての水質基準が設定されています。雑用水の水質基準は使用用途によって異なり、下記のように設定されています。
<雑用水用途別水質基準一覧>
| 水洗用水 | 散水用水 | 修景用水 | 親水用水 | |
| 大腸菌 | 不検出 | 不検出 | ― | 不検出 |
| 濁度 | 2度以下 | 2度以下 | 2度以下 | 2度以下 |
| pH | 5.8~8.6 | 5.8~8.6 | 5.8~8.6 | 5.8~8.6 |
| 外観 | 不快でないこと | 不快でないこと | 不快でないこと | 不快でないこと |
| 色度 | ― | ― | 40度以下 | 10度以下 |
| 臭気 | 不快でないこと | 不快でないこと | 不快でないこと | 不快でないこと |

